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4月8日(火) 入学式
穏やかな天候の下、令和7年度の入学式を行い、新1年生56名が沼垂校に仲間入りしました。
入学式の中で1年生は、学校の公式キャラクターの「おくらくん」と挨拶の練習をしたり、たくさんのお話を聞いたりして、小学校の初めての学習にしっかりと取り組めました。アトラクションとして、万代太鼓鼓助の演奏を聴き、響く太鼓や笛の音にびっくりしながらも、かっこいい先輩の姿を見てうれしそうでした。
教室では、3人の先生の名前を知って、明日からの学習を頑張るぞという気持ちになりました。とてもすてきな1年生の様子が見られ、うれしくなりました。沼垂校がますます盛り上がることでしょう。
1年生は、明日から保護者と一緒ではなく、友達やお兄さんお姉さんと一緒に学校に行く人が多いと思います。道に迷わずに学校に来ることが、初日の目標です。頑張ってください。
4月7日(月)新任式 前期始業式
今日から子どもたちが学校に戻ってきました。朝の児童玄関前では、張り切っている姿やウキウキしている声を見聞きすることができました。
令和7年度の初日として、新しい教職員を迎える「新任式」を実施しました。新しい出会いに子どもたちはとてもうれしそうでした。さらには、代表児童から、挨拶を頑張っていることや「いつまでも新校舎」の合言葉などの紹介があり、新任の先生方に沼垂小のよさが伝わる時間になりました。
続く「始業式」では、昨年度と同様に4つの力(対話力、共感力、持続力、沼垂力)と5つの伝統を大切にしていくことを伝えました。その後、先生方の自己紹介とパフォーマンスで盛り上がり、温かい雰囲気で教育活動をスタートすることができました。
各教室でも、新担任と子どもたちの出会いがあり、子どもたちのやる気に満ちた姿であふれていました。また、6年生は入学式準備を行い、誇りをもって仕事に当たっていました。
今日は、今年度の沼垂っ子の活躍を予感させるようなすてきな1日となりました。
4月1日 新年度スタート
本日より令和7年度がスタートしました。新しく11名の教職員を迎え、新体制となりました。今年度も沼垂校の教育活動について、ご理解とご支援をどうぞよろしくお願いします。
本日は小雨模様でしたが、校庭の梅はきれいに花を咲かせています。晴れ間を見て、ぜひ校庭のお花見にお越しください。


3月25日(火) 令和6年度 離任式
昨日、令和6年度末、令和7年度初めの教職員人事異動が発表になりました。今年度、沼垂小学校は、12名の教職員が転退職となりました。
体育館で離任式を行い、転退職の先生方一人一人からお別れのご挨拶をいただきました。子どもたちは真剣に話を聴きながら、拍手で感謝の意を表していました。
お世話になった先生方が、それぞれ新しいステージでますますご活躍されることを願っています。
令和6年度の沼垂小学校の活動は、本日が最終となります。振り返ると、子どもたちのために、関係各位、そして教職員、たくさんの人の力を合わせて、教育目標の「よく考える子」「力をあわせる子」「体をきたえる子」の具現に向けて精一杯取り組めた1年だったと思っています。関わってくださった皆様のお心遣いに感謝申し上げ、令和6年度の「沼垂校の今」を閉じます。
来年度の「沼垂校」の教育活動にも、ご支援とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
3月21日(金)卒業証書授与式
本日、卒業証書授与式を挙行しました。ここ最近の寒い天候が続いていましたが、6年生が穏やかな晴れ間を運んでくれたおかげで、今日はいい条件の下で実施できました。
6年生は、全員堂々と証書を受け取り、門出の言葉や合唱なども張りのある声や態度で行いました。これまで小学校で学んできた全ての力を発揮した、とても立派な姿だと思いました。
式には、在校生代表として、4、5年生が同席しました。6年生へ心を込めて呼び掛けし、様々なお話を真剣に聴く姿が見られ、成長を感じました。
自分たちで歌い録音した「未来へ🎵」を聞きながら退場する6年生の姿には、参列した保護者、来賓、そして職員一同が心を打たれました。
式後には、PTA主催の卒業祝賀会に参加しました。涙あり笑いや歓声ありのすてきなプログラムで、大人と子どもが幸せを分かち合い心が晴れやかになりました。主催者の皆様に感謝いたします。
6年生46名は、中学校へ旅立ちました。彼らのこれからの未来が、光り輝くことを心から願っています。
3月19日(水) 後期終業式
今日が一つの区切り、後期終業式でした。1日も欠席していない子どもであれば、4月から計算して今日が198日の授業日です。たくさんの時間を学校で過ごしたことが分かります。
終業式の中では、4年生と5年生の代表が後期の活動を振り返り、体育や算数の学習の成果などを発表しました。さらには自分の得意、不得意を踏まえた上で、来年度の目標も語り、すてきな代表の言葉となりました。聞いている全校の子どもたちも、同様に自分のこれまでの学びを振り返り、次年度に向けてのやる気を高めたことでしょう。
その後、各学級では、担任から通知表が手渡され、ドキドキしながら中身をのぞいている様子がありました。どのような結果であれ、1年間努力したことは間違いなく、子ども一人一人が自分の成長を実感していました。
今年度は、いよいよ3月21日(金)の卒業証書授与式を残すのみとなりました。6年生の晴れ舞台、とても楽しみです。
3月18日(火) 学級の締めくくり
いよいよ終業式前日となりました。各学級では、1年のフィナーレを迎えるに当たり、締めくくりの活動をしていました。
楽しい会をして終わる学級、教室や靴箱をきれいにする学級など、あちらこちらで子どもたちが活躍していました。
今日は肌寒い日でしたが、幸い晴天だったので、屋外で思いっきり遊んでいる子どもがたくさんいました。とても楽しそうで、ほっこりした気持ちになりました。
3月17日(月) 図書館掲示【3月】
3月14日(金)奉仕活動
そこで、遠慮なく気になっていた場所について6年生に作業を依頼したところ、快く引き受けてくれました。
6年生は、冬場に汚れが付いた校舎の外壁や落ち葉などがたまった側溝などを、互いに協力しながら作業を進めました。みるみるうちにきれいになっていき、さすが6年生だなと改めて感心しました。6年生、ありがとうございました。
3月13日(木)卒業式の流れをつかむ、中学校の実態を知る
先週から始まっている卒業式に向けての練習が本格化しています。6年生はもちろんのこと、4、5年生も真剣に取り組んでいます。
まずは、卒業生の入退場、証書の受け取り、お辞儀の仕方などの作法や、呼び掛けの言葉や歌唱などのパフォーマンスについて、順序立てて実際にやってみました。ひと流れにすることで、子どもたちは、式についての見通しをもつことができました。子どもたちは、普段の全校朝会ですてきな姿を見せているだけに、このような練習でもすぐに適切な対応ができていて、さすがだなと思いました。
別の時間に、6年生は、東新潟中学校の教諭である子ども支援コーディネーターから、中学校の生活について教えてもらいました。中学校の様子を聞くたびに、驚いたり安心したり気を引き締めたりしつつ、とても楽しそうな雰囲気が広がっていました。新しい生活が始まる時には、不安な気持ちでいっぱいになりますが、事前に中学校の先生から話が聞けて、きっとワクワク感がもてたことでしょう。
3月12日(水) 釘打ちトントン
各学級では、学期末のテストをしている様子が多く見られます。3年生では、社会の新潟市についてのテストをしていました。昔と今の萬代橋の違いを問う問題はなかなか難しそうでしたが、子どもたちは頑張って解答していました。
同じく3年生の別の時間では、図工で釘を打ち付ける学習をしていました。様々な学年で使用した木材の端材を組み合わせて形を作り、釘を打ち付けて固定します。材料がそれほど大きくないため、釘を打ち付ける作業には細かさと正確さが求められます。釘が途中で曲がったりすることも多々ありますが、友達と協力しながら苦労して木材をつなげている様子が見られました。釘が最後まで真っ直ぐ打ち付けられたり、思いついた形が出来上がったりすると、子どもたちは満足した表情を見せていました。
3月11日(火) かがやき児童会挨拶運動
今日は東日本大震災から14年目の日。沼垂小では、弔旗を掲げ、被災されてお亡くなりになった方々へ黙祷を捧げました。災害への備えを点検する必要性を感じた1日でした。
先週末から、児童玄関の中で挨拶運動を実施しています。子どもたちが声を張り上げて、おはようございますと呼び掛けています。上の学年は落ち着いた感じで挨拶をしていますが、下の学年は元気あふれんばかりの声の挨拶で、びっくりして急に眼が覚めるような雰囲気です。
挨拶したらもらえるシールを貼り付けて作っている挨拶パネルが、もう少しで完成しそうです。元気がよいと、学校内が明るくなって心が洗われます。ぜひ地域でも元気な声を出して挨拶の輪を広げてほしいと思います。
3月10日(月)沼垂小学校 同窓会入会式
6年生は、沼垂小学校を卒業すると同時に、同窓会に入会します。
沼垂小学校同窓会は、「会員相互の連携を密にして、その親睦と向上進歩を図り、あわせて母校の発展のために寄与すること(会則第三条)」を目的としています。
入会にあたり、同窓会長から激励の言葉をいただき、さらには記念品を贈呈くださいました。
代表児童からは、「これからも地域のために貢献していきたい」と頼もしい抱負の発表がありました。この言葉に、会場の全員が心を一つにしました。
晴れて入会した6年生には、今後も沼垂小学校を心の拠り所として大切にし続けてほしいと願っています。
3月8日(土) PTA卒業式盛り上げ会
卒業式が近くなってきたので、恒例のPTA卒業式盛り上げ会を実施しました。盛り上げという名称になっていますが、応援などをすることではなく、窓拭きをしてきれいな校舎で気持ちよく卒業式を迎えることを目的としています。
たくさんの子どもたちと保護者の皆様からお集まりいただいたおかげで、窓拭き作業は一気に進み、あっという間にきれいになりました。PTAの代表の方の言葉にあったように、「力をあわせる子」の本領が発揮されたと思いました。
参加された皆様、準備、運営をしてくださったPTA環境整備部の皆様、ありがとうございました。
3月7日(金)キャリアパスポート
どの学年でも、1年間を振り返る活動が多くなりました。
5年生教室を見ると、真剣にタブレット端末に向かっている姿がありました。何をしているかというと、キャリアパスポートへの入力作業をしているのです。
キャリアパスポートとは、自分で目標を立て、その達成に向けて努力し、年間の終わりにその成果と課題を記録に残すものです。それを学年ごとに繰り返すことで、自分の学んできたことや頑張ったことなどの足跡が残ります。これにより、後々から自分の成長を実感できるようになります。
5年生は、学習のこと、生活のこと、家庭や地域でのことなどの観点別に自分のことを書きました。振り返りは、自分を高めるためにとても大切な活動だと思います。
キャリアパスポートについては、各ご家庭からコメントを入力する欄があるので、お子さんが家庭に持ち帰った際には、お子さんへの愛あるメッセージをご記入ください。
3月6日(木) 校歌を再録音して、新しいバージョンに!
現在ホームページのトップにある校歌の音源は、創立140周年事業よりも前に録音されたものです。幾分日が経過していることと、コピーを重ねた音源であることから、音や雰囲気が劣化している状態でした。
このようなことから、今回、音楽主任の呼び掛けで、全校の子どもたちの代表による「校歌歌い隊」を結成して、再録音することとしました。
音楽室で、練習を十分に行い、いざ録音に臨みました。
本日の給食の時間に、全校向けに披露をしました🎵とても素敵でクリアな声が学校中に響き渡りました。
この音源を利用して、卒業式や終業式などできれいな歌声がより一層響き渡るようになってほしいと思いました。
3月5日(水) 地域の方々や保護者の代表と協議
今年度最終の学校運営協議会を開催しました。今回は、学校運営の評価及び地域と学校パートナーシップ事業の報告、来年度の学校教育ビジョンの承認が議題です。
毎回、地域の各団体の代表、PTAの代表の皆様からお越しいただき、子どもの授業の様子や学校の雰囲気を感じてもらい、アドバイスや感想をいただけるので、とてもありがたく思っています。今回も、肯定的な感想をいただきました。
今年度、たくさんの地域の皆様から、学校の活動に参加していただいたりボランティアでの見守りをしてくださったりしました。これらが学校の教育活動の充実につながっていることをお伝えしました。また、地域の活動で、子どもたちが参加可能なことについての提案もいただきました。より一層子どもたちが地域活性化に役立てるのではないかと期待ワクワクです。
令和7年度の学校教育ビジョンは承認いただきました。詳細は、ホームページ内の各種お便り、学校運営協議会でご覧いただけます。
3月4日(火) 全校朝会
月初めの全校朝会を行いました。
表彰がたくさんありました。県学校保健会新潟市支部から、よい歯の学校・園運動の優秀賞をいただきました。また、新潟県書道教育研究会の書き初め大会の表彰を5名が受賞しました。
校長の講話は、卒業や進級の季節を迎えるに当たって、6年生を送る会などでの子どもたちの姿から、他の人に喜んでもらうことが大切という内容でした。喜んでもらってうれしいという共感力が広がってほしいと思います。
年度の締めくくりを迎え、子どもたちの参加する態度がこれまでで一番落ち着いていると感じました。子どもたちの成長した様子が表れた全校朝会でした。
3月3日(月)図書館 点検中
3月に入り、今年度は、残りあと1か月となりました。
本日から1週間、これまで使った図書の一斉点検のために、一旦図書館を閉館します。不明な本はないか、本の状態はどうかなどを、司書とボランティアの方でチェックをします。
本を読むことはできなくても、図書館前の掲示を観ることはできます。6年生がおすすめの本を紹介していて、とても参考になります。
来週から閲覧は再開しますので、しばらくお待ちください。
3月1日(土) 大盛況!沼垂もちつき大会
コロナ禍前まで実施していたもちつき大会を、久しぶりに開催することができました。主催は、PTA、ふれあい沼垂、沼垂小学校区コミュニティ協議会育成部の皆様です。かなり前から綿密に準備を進め、本日も早朝からスタンバイしてくださいました。
もちつきをするのは初めてという子どももいて、杵を持ってつく動作が慣れない感じもありましたが、やっていくうちに様になってくるので、子どもってさすがだなと思いました。
保護者や地域の皆様のフットワークが終始よく、声を掛け合いながらささっと餅米の受け渡しをしたり米の目つぶしなどをしたりしていて、さすが沼垂!と感心しました。
この日は、器楽部バンビや万代太鼓鼓助のすてきな演奏、ふれあい沼垂の遊びコーナーもあって、こちらも盛り上がりました。
もちを美味しく食べている子どもたちの笑顔を見て、いいイベントだとしみじみ思いました。運営に当たってくださった皆様、参加してくださった方々に感謝申し上げます。